2010年12月30日木曜日

年末のご挨拶

ことのは山房です。
今年も一年間、お世話になりました。
ありがとうございます。

2010年はtwitterを始めたり、ustreamに生出演したりと、
アナログな私にとっては、目が覚めるような
新しい冒険の年となりました。

思い切って飛び込むことで、
そこから、たくさんの出会いや、
大切なつながりも生まれました。

来年も、新しい出会いや可能性の扉を開いて、
いろんなものを吸収して、自分の表現にも
磨きをかけていきたいなと思っています。

皆さんにとっても、来年が素敵な一年になりますように!
では、よいお年をお迎えください。

ことのは山房
P.S.わが家は、甘く香るヒヤシンスと共に、うっとり年越しです。

2010年12月28日火曜日

「このままじゃ嫌だ!」と尻に火が付く時

今年も残すところ、あと3日!!(と書いて、今さらながら驚愕)
いや~怖いですね。年々、一年がブッ飛ぶように過ぎて行きます。


今夜のお題は「このままじゃ嫌だ!」と尻に火が付く時です。


最近私は、まさにこのお題の通りの状況になって、
「わ~~もう嫌じゃ~~!!!」と髪をモシャモシャかきむしらん
勢いで、ことのは山房の公式ブログを引越しました。


今年の夏に家を引越した時も、そんな感じでしたね(笑)


前のブログは、「ランチョンマット通信」というフリーペーパーを
始めた時に立ち上げたものだったんです。
それが今から3年前の2007年12月25日で、
引越したのが2010年12月15日だから、3年のお付き合い。

長かった~データ重かった~~
そして案外アッサリ、アバヨと決別です!!

前のブログが使い勝手が悪かったという機能的な問題も
引越しの理由でしたが、精神的に疲れたというのがホンネです(笑)

フリーペーパー「ランチョンマット通信」時代の、思い出
いっぱいのデータや、古い考えの自分がそこにあると、
過去に無意識に引きづられているような、
モヤモヤした違和感が自分の中にずっとあって・・・

そのブログではエッセー記事を更新する気持ちにも
なれなかったのです。なので、もう一度白紙に戻して
次へ進もうと決意しました。


人のエネルギーって、本当にその時の環境や行動で、
どんどん変わって進化していくから、過去の自分の
エネルギーさえも、見るのがツラくなることがあるんですよね。


まさに潮時か!!!


年末へのカウントダウンと共に、古くなってしまった考えや
自分にとってもう役に立たなくなった物や人や習慣を
手放して、もっと軽やかに2011年バージョンの
ことのは山房にギアチェンジして行きます!

新しい変化、新しい経験ウェルカム~♪な感じで、
すでにガンガン手招いています(笑)

皆さんも2011年に向けて、そろそろ尻に火が付いているのかな??

2010年12月27日月曜日

「幸循環」にまつわる連続ツイートまとめ

昨夜アップしたことのは山房のブログエッセーは、「心の飢餓感」と
「贈り物」の話がテーマでしたが、ちょうど、桐島かれんさんの
子供の頃のクリスマスについての素敵なエッセーを見つけたので、
ちょっとここでご紹介しますね。


   いつも働きづめだった母がクリスマスとなると家に向き直って
   大きなクリスマスツリーをオリジナルなオーナメントで華やかに
   飾りつけ、(中略)ツリーの下にはプレゼントの山を築いてくれました。
   当時はすごく貧乏な母子家庭だったと聞かされても信じられないほど、
   それは豪奢な光景だったのです。

   クリスマスプレゼントも日用必需品ばかりでしたが、靴下一足、
   鉛筆一本でもきれいな紙でいちいち包んで一言添えるのが母の
   流儀だったので、数えきれないほどのプレゼントが大きな山になるのです。

   クリスマスの朝に「かかれっ」とばかりその山に突進し、自分あての
   プレゼントを見つけ出しては包み紙をむしり取って歓声をあげる、
   あの喜びは忘れられません。だから母となった私も、クリスマスだけは
   手抜きはしない、お金よりも手をかけようと決意しています。
  (「手作りのある暮し」文化出版局 桐島かれんエッセーより)


「幸循環」という造語をオリジナルで作ってみたのだが、桐島かれんさんの
子供の頃のうれしかったクリスマスの記憶は、時を超えて子供達に受け
継がれて、また次の世代にもバトンタッチされていくのだと思う。

「幸循環」は、家族とか血の繋がりのある人だけじゃなくて、友達や恋人、
偶然で道でで出逢ったような人とも、バトンを渡すことができると思う。
そのためには、開かれた心が大事だし、開かれた環境に身を置かなくちゃ
ダメだと思うけど。


人を喜ばせたり、うれしい気持ちにさせたいというのは、人間の原始的な
欲求なのかもしれない。そこにはマニュアルは必要なくて、難しいこと
抜きで、自分も楽しくて、相手も楽しくなる方法をいろいろ試してみる
しかない。失敗したって思いは伝わるしね。

だから私は一方的に「尽くす」という関係は、その人のエゴでしかないし、
犠牲的なことは長続きするもんじゃないと思っている。友達も、恋人も、
仕事もそう。「相手を満たし、自分も満たされる」そんな関係を目指したいね。

「私がこんなに愛しているのに、あなたはこれだけしか愛してくれない」
みたいな近視眼的な満たし方もやめておいたほうがいい。自分がかけた
愛情とかエネルギーは、巡り巡って、自分に返ってくるから大丈夫と、
どっしり構えておけばいい。


なぜかTwitterでホンネを語る夜。
恥ずかしいので、この辺でお開きにします。ではまたね! 

2010年12月26日日曜日

確実に増えている心の飢餓人口。

不景気な世の中と言われているが、とりあえず住む家はあるし、
着る服もあるし、食べるものがなくて死ぬ人はほとんどいない・・・
大くくりで見れば、私達が住む日本は平和で恵まれた国なのだろう。


クリスマスや忘年会シーズンで浮かれムードな街を
歩いていて、私はそんなことを考えていた。


中途半端に恵まれている私達は、その生ぬるさゆえに
心が冷え切っていることに、なかなか気づけないのかもしれない。
お金を払えば・・・簡単に欲しい物が手に入り、喜びを得られる。
お金を払えば・・・簡単に食べたい物が手に入り、満腹感を得られる。


でも、それは一瞬の快楽のようなもので、後に残る余韻は
手応えや、満足感とは程遠い、虚しさではないだろうか。


目には見えないが、心の飢餓人口は確実に増えているように思うのだ。


本当にうれしいことや、感動したことがあった時、
「胸がいっぱいで、言葉にできない」とか、
「胸がいっぱいで、食べられない」という表現を
自然と使うように、心の飢餓感がない深い幸せを味わった時、
人はようやく“何もいらない境地”に至るのかもしれない。



では、心の飢餓感はどうやったら満たすことができるのだろうか?
私の場合は、日々取り交わされる“小さな贈り物”が
心を潤す重要な役割を果たしていると感じている。


それは、食べ物のちょっとしたお裾分けだったり、
私のことを思いやる一通の手紙だったり、
友人からの励ましの言葉や褒め言葉だったり、
偶然隣り合わせた人からの微笑みだったり、
店員さんとの心和む会話だったりする。
他の人の目から見れば、とても些細なものかもしれない。
でも、そこには共通して“心が通い合う小さなやりとり”があるのだ。


一番強烈に、私の心を鷲づかみするのは、小さな子供から
もらう手紙だろう。そこには、力いっぱい書かれた文字や
絵があり、わき目を振らずに集中してこめられた純粋な
思いがダイレクトに感じられて、いつも感動してしまう。

小さくとも心洗われる、純粋な贈り物をもらった時、
フツフツと湧き上がる喜びと共に、私もまた誰かに
贈り物をしてちょっとでも楽しませたいなと思うのだ。
これは尽きることのない、うれしくて楽しい悩みかもしれない。


私の好きな映画の一つに、小津安二郎の「東京物語」がある。
原節子という小津映画に欠かせない看板女優が出ているのだが、
その原節子の発する気持ちのよい挨拶と美しい所作には、
毎回ハッとさせられるものがある。

“日本語ってこんなに美しいものだったのか!”という新鮮な驚きと、
「ありがとう」「さようなら」などの挨拶さえも、
相手の目を見ながら心をこめて、丁寧に伝えるだけで、
“キラキラ輝くような贈り物”になるんだ、
ということを思い出させてくれる。

2010年12月18日土曜日

この世にはびこる、時間泥棒。

昨夜のことのは茶屋(気まぐれ談話室)のつづきを書いてみます。


   Money < Time  「金より時なり」

   自分のために、じっくり時間を使うこと、
   大切な人のために、じっくり時間を使うことは、
   とても贅沢なことになってきている。


というのが、「贅沢って何ですか?」と聞かれた時の私の答えでした。
そして今日のテーマは、その大切な時間を奪い、奪われる
「時間泥棒」のお話です。


私は、世の中の大半のイライラ、怒り、不満の原因の多くは、
時間泥棒が関わっていると、にらんでいます!!



例えば小さな時間泥棒は、電車遅延や待ち合わせの遅刻など。
せいぜい数10分位なので、そんなに痛手にはならないですね。
遅刻も連絡さえしてくれれば、時間もつぶせるし。

でも、長期間にわたっての時間泥棒は、ジワジワと人を
むしばむ危険があります。例えばお母さんが子供や家族の
ために費やす家事、育児の時間。

ここには愛情が絡んでくるので、本人は時間泥棒されている
という被害者意識がない場合もあるでしょう。子供や夫も、
やってくれるのが当たり前だと思っていると、時間を奪っている
自覚がないと思います。それゆえタチが悪い(笑)

それから、仕事において上司や現場の指揮をとるリーダーが、
的確な指示が出せないために、部下やチームのメンバーに
無駄な仕事や残業をさせるというのも、
時間泥棒のうちに入ると思うんです。
(私は仕事で時間泥棒されて、よく怒っています!!!)


そして、究極の時間泥棒は、戦争。


これは短期であれ、長期であれ被害は深刻です。
家族と食事をしたり、音楽を聴いたり、友達と遊んだり・・・
そんなごく当たり前の幸せな時間を、簡単に奪ってしまうから。


人種や性別、年齢が違えども、
みんなに平等に与えられているのが1日24時間。
時間は細切れの「命」と言い換えることもできます。


だからこそ、時間泥棒はできるだけしない。そしてさせない。
という意識が大事!みんなが平和に生きていくためには、
相手の時間を思いやる気持ちがベースにないと
ダメだよねということです。


相手につけこまれて、時間泥棒をさせ放題にしているという
ことは、自分自身を傷つけている行為なんだと思います。


そうならないためにも、境界線をちゃんと作って距離をとるとか、
時間を無駄に奪われないように、相手と交渉することも大事です。
そこの部分をギクシャクするからとか、めんどくさいとかの
理由で逃げている人も多いけどね。
でも、不満や怒りが爆発するのも時間の問題でしょう。

あまり話しすぎて、私が時間泥棒になるといけないので、
今夜はこのへんでお開きにします(笑)

では、また!

2010年12月17日金曜日

贅沢って何ですか?

なんとなく・・・なノリで、急に復活してみた「ことのは茶屋(気まぐれ談話室)」。
引越し前のブログで、ことのは山房が書いていたエッセーコーナーです。
なにせ“気まぐれ”なので、毎週更新といったお約束はできませんが、
ときどき今思っていることを、自由なテーマで書いてみます。


本日のお題は、「贅沢」について。


東京で鉄筋コンクリートの築浅の、セキュリティ万全で
快適な??(今では疑問だらけですが・・・)
マンション暮らしをし続けていた私が、
築37年の木造アパートに引越したのが今年の夏。

2010年は自分の中の価値観がガラガラと音を立てて、
ひっくり返ったというか、崩れ去った年だったと思う。
とてもいい意味で!!(笑)

そんな価値観の脱皮を経て、
「あなたにとって、贅沢って何ですか?」
と質問されたら、私は何て答えるだろうと、ふと考えてみた。

外に出て仕事をする日は、早起きして人のまばらなカフェで
ゆっくり過ごす時間が、私にとってとてもシンプルな
贅沢なことのひとつになっている。

カフェで朝ごはんを<ゆっくり>食べること。
窓の外の景色を眺めながら、<私のために丁寧に>淹れてもらった
一杯のカフェオレを<味わって>飲むこと。
好きな本を、自分の心と照らし合わせながら、
<ちびちびと噛みしめながら>読むこと。
手帳を見ながら、自分がやるべきことを整理して、
近い未来に思いをはせること・・・

朝の贅沢な行動を具体的に言葉にするとこんな感じだろうか。
<    >内に入っているのがキーワードになっている。

   ゆっくり、

   私のために丁寧に、

   味わって、

   ちびちびと噛みしめながら

が私にとっては、とても大事で、ゆずりたくないキモの部分!
満員電車に乗って、不機嫌な気持ちになって、その日一日
をどんよりスタートするとか、何かにせきたてられるように
走って仕事場へ行くとかは、もう絶対やりたくないと思っている。
というか・・・やらないし、もうお金もらってもやれないよ(笑)

自分のために、じっくり時間を使うこと、
大切な人のために、じっくり時間を使うことは、
とても贅沢なことになってきている。

Time is money 「時は金なり」も、もちろんその通りなんだけど、
Money < Time  「金より時なり」が私の今の心境にピンとくる。

例えばtwitterはとてもレスポンスが早くてタイムリーに情報が
やりとりできて便利で楽しいし、使ってはいるけれど
あくまでお遊びというか、脳トレというか、道具のひとつでしかない。
私が考える贅沢とは対極にあると思う。

だから、私は大事に思う人にはtwitterだけじゃ絶対済ませないし、
時間をかけて、思いを込めたいから、手紙やハガキを出したりもするし、
実際に相手に会って、ゆっくり話をする機会もつくる。

自分の大切な時間を削っているのだから、
どうでもいい人には時間は割けないし、
誰に時間を使うかの分別は、わりとシビアにしていると思う。


どうせ、なれあいの付き合いなんて、友達にしろ、
恋人にしろ、仕事仲間にしろ、いくら続けたところで、
結局、だ~~~れも幸せにならないからね!!!


ということで、本日の「贅沢」についてのお話は、
これにて終わります。では、また!

2010年12月15日水曜日

公式ブログを引越しました

ことのは山房の活動報告をお届けしている公式ブログを
こちらに引越しましたので、お知らせします。

日々のできごとは連動しているtwitterをご覧ください。
ショート・ショートー・フォトエッセーとして、
「ことのは写真館」もオープンしています。
ごゆるりとお楽しみください。

コンタクト

e-mail
kotonohasanbou★gmail.com(★を@に変えてください)

プロフィール

◆ことのは山房 芦原陽子プロフィール



神奈川県生まれ、横浜市在住。広告制作会社、化粧品メーカーでのコピーライター、Web制作会社でのライターを経て、フリーランスのライターとして活動。2011年12月より文芸雑誌「アフリカ」にエッセイを寄稿。朗読、トークショーにも出演。2014年3月に出産。1歳男児のママ。保育補助として保育園で務めた経験も活かし、野口整体やシュタイナー教育を取り入れた育児を実践中。


▼ことのは山房のTwitter 
@kotonohasanbou



◆ことのは山房とは?

ライター芦原陽子の個人プロジェクト名です。
ことのは…言葉の雅語
山房(さんぼう)…山中の家、書斎の雅称

言葉(日本語)を大切に使いたいという思いから、「ことのは」を選びました。自然と共存した静かな場所で、文章を書きたいという憧れ。そして、敬愛する作家、夏目漱石が最後に住んだ家の通称「漱石山房」から一字を取り、「ことのは山房」としました。漱石はこの家で数々の名作を生み、多くの門下生や文化人と交流を深め、お互いを刺激し合ったそうです。そんな「サロン」のような役割を「ことのは山房」を通じて果たしていきたいという願いも込められています。


◆ことのは山房のスローガン

名刺に書いてあるスローガンは「書く 聞く 語る」です。この3つのバランスが取れているとき、私は一番幸せを感じるので、ことのは山房のスローガンにしました。ライターとして文章を書くこと、自由に絵を描くこと。人の話に耳を傾けてよく聞くこと。そして自分の思いを正直に語ること。朗読を通じて誰かのストーリー、メッセージを伝え、物語ることも含まれます。

池袋のワインバー「afiya」にて大人のための朗読会に出演しました

池袋にあるセネガル料理が楽しめるワインバー「afiya(アフィヤ)」にて、
大人のための朗読会vol.4を開催。ことのは山房も出演しました。

「ランチョンマット通信」を置かせていただいていたお店です。

●日時:2010年4月16日(金) 
●池袋:afiya(アフィヤ)

 
ことのは山房は、夏目漱石『夢十夜』より第一夜を朗読。フジコフェミングの
ピアノ曲を使いました。そして、谷川俊太郎の愛にまつわる詩3篇『沈黙』
『魂のいちばんおいしいところ』『今日』のポエトリーリーディングを
キーズ・ジャレットのピアノのメロディにのせて行いました。



女優のお仕事もされている春田ゆりさんは、村上元三の時代劇
『白子屋騒動』に挑戦しました。


「中村活字百周年を感じる会」実行委員として参加しました

銀座にある活版印刷所「中村活字店」さんの創業百周年をお祝いする
「中村活字百周年を感じる会」が創業日である4月3日(土)に開催されました。

ことのは山房は、活版印刷で個人名刺を作っていたこと、フリーペーパー
「ランチョンマット通信」をお店に置かせていただいていたご縁で、今回の
イベントでは、実行委員メンバーとして2月からプロジェクトに参加し、
企画・運営に携わりました。

●日時:2010年4月3日(土)13時~17時
●会場:酒蔵 秩父錦、中村活字店

<ことのは山房の活動報告>
①中村活字店での「活字BAR」開催の企画提案および
オリジナルカクテル3種類のネーミングを考案。




②「中村活字百周年ビデオレター」インタビュアーを担当。
活字・印刷会社で働く方、銀座界隈の商店で働く方をはじめ
サトー克也さん、小山薫堂さん、東京カリ~番長の
水野仁輔さんなどトップクリエーターにインタビューしました。
(上映時間約1時間20分、出演者22名)

③秩父錦で開催された「中村活字百周年を感じる会」では、
司会進行役とリッツパーティー係、ホール係を担当。





④その他、記念品のジャム梱包作業を担当

ランチョンマット通信2周年記念展&プレミアムカフェイベントを主催しました

ことのは山房が編集・発行していたフリーペーパー「ランチョンマット通信」の
2周年記念を祝う展覧会とプレミアムカフェイベントを主催しました。

●プレミアムカフェイベント :2010年1月16日(土)
●ランチョンマット通信2周年記念展 :2010年1月17日(日)~1月21日(木)
●会場:東京小伝馬町 「カフェ 紅」

プレミアムカフェイベントでは、1日限定の抹茶カフェを主催する
「atelier茶房 四季彩」と焼きたてのどら焼きを提供する
和菓子の「しかや」とコラボレーション。

ことのは山房が自らセレクトした色とりどりのランチョンマットをしいて、
自分で点てて飲む、カジュアルなお茶席を
19名のお客さんと一緒に楽しみました。

atelier茶房 四季彩の森本千尋さんと、ことのは山房の二人による
トークショーも実施。最後に、ことのは山房が夏目漱石の「夢十夜」を
フジコヘミングのピアノ曲にのせて朗読しました。

plants+networkにも関連記事をアップしています。こちらからご覧ください。

















「奈良鹿コレクション」 ことのは山房 館長よりご挨拶

フリーペーパー「ランチョンマット通信」は、「鹿に恋して」の
奈良旅行記に始まり、最後の表紙も2頭の愛し合う鹿で終わったほど
ゆかりが深い動物です。もしかしたら、神の使いである鹿がのり移って、
私にフリーペーパーを書かせたのかも!?と思うくらい(笑)
運命的な出逢いでした。

「奈良鹿コレクション」は、ことのは山房が撮りためた
鹿の写真を集めたもの。群れていると、みんな同じように見える鹿ですが、
それぞれに個性があって、見飽きないかわいさがあります。
自分や知り合いに似ている鹿も見つかるかもしれませんよ。

修学旅行以来、奈良に行っていないという、そこのあ・な・た!

大人になった今こそ、ゆっくりと奈良鹿と戯れてみてはいかがでしょう?
都会では味わえないゆったりとした時間の流れを感じられるし、
人種や老若男女問わず、どっしりと受け入れてくれるオープンマインドの
奈良鹿の姿は、私達に何かを教えてくれるはずです。



命名:愛をささやく鹿

木々の間で、仲良くキスをしながら、愛をささやく2頭の鹿。思わずシャッターを押す手が、止まってしまうほど平和で美しい光景でした。「ランチョンマット通信」の最終号の表紙を飾った思い出深い一枚。


命名:剥製じゃないよ鹿

遠くを見据えた目、微動だにしない立ち姿、やけにリアルな毛並み…生きているのに、なぜか剥製に見えちゃう鹿ちゃんです。小学校の理科室に飾られていそうだな~と思ってしまうのは、私だけでしょうか。この「剥製じゃないよ鹿」は、夜中になるとピカーッと目が光り、小学校の校庭を猛スピードで走り回るという七不思議があるとかないとか・・・




命名:セレブな大物女優鹿

鼻筋の通った凛とした顔立ちと、ニホンジカ離れしたナイスバディで、ハリウッド映画からのオファーが絶えない大物女優鹿です。夜景のキレイな奈良公園ヒルズで年下の正統派イケメン鹿と仲良くシバを食べているところをパパラッチされたそうですが、この堂々とした風格で、熱愛報道のインタビューに「ノーコメント!」を通したそうですよ。さ・す・が・大物!


命名:かい~の鹿

夏毛へと生え変わる時期のせいもあってか、後ろ足や口先を上手に使って、かい~のポーズをしている鹿が多かったです。体が新体操の選手のように柔らかいので、ビックリ。上の写真の子は、ちょうどいい切り株を見つけたらしく、一心不乱にかいていました。思わず手を伸ばして、かいてあげたくなっちゃいますね。



命名:潤んだ瞳のアイドル鹿

まん丸の潤んだ黒い瞳が愛らしい、アイドル鹿ちゃんです。鹿せんべいで誘い出し、ようやくブロマイド風のアップ写真を撮れた執念の一枚。よ~く見ると、黒いまつげがびっしり生えているんですよ。眉毛はカットせずに、長めの無造作ヘアー!?にするのが今の流行なんですって。アイドルといえども、人間に媚びすぎない清純派な感じが好きです。


命名:ハートの美尻鹿

ふわふわの白い毛が魅惑的な、美尻鹿。神のいたずらか、その毛はハートの形をしているではありませんか。あの美しいお尻から、丸くてコロコロの物体が出てくるのかしら?と思って見ていたら、あらビックリ!あのコロコロが誕生する瞬間をライブで目撃してしまいました(苦笑)。美しい鹿に見とれるのはいいですが、コロコロを踏んでしまわないように、足元にはくれぐれもお気をつけあそばせ。


命名:ぺったんこ鹿

「な~んもやるきね~」という声が聞こえてきそうな、超脱力系鹿です(笑)。顔から地面にひれ伏した独特のぺったんこポーズは、3年かけてやっとたどり着いた、究極のリラックスポーズなのだとか…。


命名:正統派イケメン鹿(別名:ヨン様鹿)

鹿せんべいの誘惑に負けることなく、常にカメラ目線&モデル立ちで、観光客の期待に応えてくれる正統派イケメン鹿です。見てください!この鍛えられたボディ、清潔感ある毛並み。そして、よく手入れされた丸みのある角を。包容力のある優しいまなざしといい、まさに、男鹿の鏡ですね~。ヨン様好きなお母様世代に、モテモテでした。



ランチョンマット通信 表紙コレクション

「ランチョンマット通信」は、広げるとランチョンマット
に使えるフリーペーパー。A3カラー片面印刷です。

2007年11月に創刊、2009年12月で休刊しました。
発行ペースは1年目が隔月、2年目が年4回の通算11枚。
毎回テーマに合わせてランチョンマットの布を選んでカラーコピーし、
切り貼りコラージュで記事や写真をレイアウトしていました。

ハガキサイズに折って、透明のビニールに入れ、手作りのランチ
ボックスに入れて都内~鎌倉のエリアのカフェや雑貨屋さん、
美術館などに10数か所置かせていただきました。

ランチョンマット通信の企画・取材・執筆・写真・コラージュ・
配布行脚までのすべてを、ことのは山房が一人で手がけています。
配布行脚は友人にも手伝ってもらい、ブログ内でお店の紹介
レポートもお届けしていました。

【Special Thanks】ランチョンマット通信を置かせていただいていたお店のリンク

【銀座】     「中村活字」
【神保町】 「AMULET(アミュレット)」
【神保町】 「東京堂書店神田本店」
【神保町】 「マンヂウカフェ mugimaru2」
【青山】     「岡本太郎記念館」
【青山】     「A BAS L'ANONYMAT!(アバ ラノニマ!)」
【原宿】     「Sunshine Studio」
【恵比寿】 「nana-七菜-」 
                    ※恵比寿店は閉店しましたが、目黒店は営業しています。
【池袋】     「afiya(アフィヤ)」
【鎌倉】     「cafe vivement dimanche(カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ)
       「麻心(まごころ)」
【横浜】   「BankART1929」
                     「カフェ・ギーニョ」 ※閉店しました。
【自由が丘】 「ポパイカメラ」 
【代官山】   「奈良県代官山iスタジオ」 ※ 「奈良まほろば館」に移転しました。