2014年11月7日金曜日

ママ向けの情報サイト「It Mama」のライターとして、執筆を開始しました


「It Mama」のライターとして、ママを応援する記事を執筆

ステキなママの毎日を応援する情報サイト「It Mama」のライターとして、ことのはママ(芦原)も参加することになりました。

「It Mama」は、プレママや乳幼児の育児の悩みを抱えるママのための有益な情報が満載のサイトです。

結婚しても出産しても、きれいでいたいママにうれしい美容情報もあります。また、ママがイライラしている原因がわからないというパパのために、夫婦仲をよりよくするような、コミュニケーション術についての記事もありますので、ママだけではなくパパもにもぜひ読んでいただきたいです。

▼私のファースト記事はこちら
「妊娠中にママが●●すると「胎内記憶」の保有率がアップする!?」

医学博士で胎内記憶研究の第一人者として知られる池川明さんの著書『子どもはあなたに大切なことを伝えるために生まれてきた。「胎内記憶」から88のメッセージ』を参考に、生まれてくる前の記憶を上手に聞き出すコツを紹介しています。

私が妊娠中・出産後に胎話士さんからもらった不思議なメッセージ

お腹の中の胎児や言葉をまだ話さない赤ちゃん、天国へ旅立っていった魂と直感やイメージなどを通じて話しができる「胎話士」というセラピストがいるのをご存じでしょうか?私は、妊娠7カ月の時に研修中の胎話士さんからセラピーを受ける機会がありました。

おもしろかったのが、妊娠が発覚した時に絵が無性に書きたくなって、胎児を何重にも囲むようにハートを描いたことがあったのですが、胎話士さんが私のお腹に手を当て、その絵のことがイメージとして浮かんだということを伝えてくれたのです。

あの絵を描きたかった衝動は、お腹の赤ちゃんからのメッセージだったのかと思ったら、気持ちが通じ合ったようで、とてもうれしい気持ちになりました。

出産後に、病院で別の胎話士さんのセラピーを受けたのですが、最後吸引分娩になることも、赤ちゃんが自分で選んできたと教えてもらい、あれで良かったのかと、気持ちの整理ができました。この時のエピソードは、文芸雑誌「アフリカ」第23号のエッセイの中でも触れています。

初期流産で旅立った魂と生まれてきた息子の魂は同じだったようで、「お母さんわかっているでしょ」と伝えていると胎話士さんは、言っていました。

こういった話を信じるか、信じないかは、人それぞれだと思いますが、お腹の中の赤ちゃんや生まれてきた赤ちゃんと胎話士さんを通じて、話す機会があったのは、楽しい経験だったなと思っています。

息子が言葉を話し始める頃に、「生まれてくる前の記憶」について、聞いてみたいなと思います。